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天皇皇后両陛下パレード「祝賀御列の儀」延期後の日時と確実によく見える場所を解説

11月10日に行われる天皇皇后両陛下のパレードは「絶対に見たい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。

国民から絶大な人気の天皇陛下と皇后雅子さまのご即位披露パレードとあって、とにかくこの一生に一度のチャンスは逃したくないですよね。

ただ、当日は大変な混雑が予想されるだけに、どこに行けば見れるのか、少しでも両陛下をじっくり見られる場所はあるのか、気になってしまうのは当然のこと。

そこでこちらの記事では、「祝賀御列の儀」と呼ばれる天皇皇后両陛下のパレードの場所と時間、確実に見る方法を詳しく紹介します。

ご即位を披露するパレード『祝賀御列の儀』とは?

祝賀御列の儀とは、天皇陛下と皇后さまが国民に対して即位を披露する祝賀パレードのことです。

『祝賀御列の儀』パレードの日時

2019年11月10日 午後3時から3時半(約30分)

当初は10月22日午後1時から行われた『即位礼正殿の儀』のあとに祝賀パレードが開催される予定でしたが、東日本を中心に甚大な被害をだした台風19号の被災者へのご配慮によって日程が11月10日に延期されました。

祝賀パレードの沿道は必ず混雑する!

1990年に行われた上皇さまのパレードでは約11万7000人が沿道にかけつけ、混雑でごった返す中、パレードの車列に爆竹が投げられるというトラブルもありました。

今回の祝賀パレードは前回を上回る人々が集まるのではないかと予想されています。

なぜかというと、1993年に行われた皇太子殿下と雅子さま(現在の天皇皇后両陛下)のご成婚パレードでは、なんと19万2000人もの人が集まっており、天皇陛下と皇后雅子さまに対する国民の思い入れというのは相当に強いからです。

また、最近ではSNSに画像を載せたいという理由で人々が殺到することもよくあり、こうした大きな話題を呼ぶイベントでは野次馬感覚で集まる人達も多いのではないかと考えられます。

天皇皇后両陛下の祝賀パレードのルート

11月10日15時から行われるパレードは、こちらの画像のルートで進みます。

祝賀御列の儀の行われるルート|政府公報オンライン

パレードの車列は皇居宮殿の南車寄を出発、二重橋前や桜田門の交差点を通過して国会議事堂まで進み、正門前で右折。

憲政記念館前で左折し平河町の交差点を経て青山通りへ。赤坂御所まで約4.6kmを30分ほどで進むルートになっています。

祝賀パレードの車列に加わる方々

パレードにはオープンカーに乗車された天皇皇后両陛下に加えて、秋篠宮ご夫妻のお車も続きます。

また、安倍首相や菅官房長官も車列に加わることが決まっています。

即位の祝賀パレードがよく見える場所

天皇陛下の即位披露の祝賀パレード。それほど長くはないルートで混雑もしますから、ゆっくりじっくり眺めるというのは難しいかもしれません。

でも、混雑の中でも出来るだけ良い場所でしっかりと両陛下のお姿を目に焼き付けたいですよね。

ということで、祝賀パレードがよく見える場所を2カ所紹介します。

皇居前の内堀通り

この場所は600mの直線道路になっていて見通しが良いです。

また、歩道自体が広いので沿道から車列を見やすいという点でもおすすめです。

前回の上皇ご夫妻の祝賀パレードでも多くの国民が集まっていました。

青山通りの一丁目交差点付近

青山通りも見通しのよい直線道路で、遠くの方もよく見えるため車列が近付いてくる瞬間からじっくり長く眺めることができるのです。

特におすすめなのは青山一丁目交差点がある青山ビル前です。

交差点の曲がり角にいることで車両が右折する時に天皇皇后両陛下を正面から見ることができます。

また、距離も近いので良い写真が残せそうですね。

警察官の誘導と手荷物検査

11月10日のパレード当日はコース周辺に観覧用のブースが設けられます。

パレードのルートに行けばどこでも見れると言うわけでは無く、観覧したい人はあらかじめ並んでから警察官によって観覧ブースまで誘導されることになっているのです。

ですから、時間ギリギリに到着した場合はブースには入れず、立ち止まってみることも禁止されると予想されます。

しかもブースに入る前には手荷物検査があり、禁止されている物を持っていた場合もブース内に入れません。

そうしたことを考慮すると、時間には充分に余裕を持って到着しておく必要がありますね。

天皇陛下の祝賀パレードで持ち込みが禁止されているもの

  • 動物(身体障害者補助犬を除く)
  • 旗ざお(大きなもの)
  • 横幕
  • ドローン及びラジコン等
  • 刃物
  • 火気類等の危険物
  • ビン、缶、スプレー
  • チラシ等
  • トランジスタメガホン
  • 大きな荷物
  • その他行事の進行を妨害するおそれのある物
  • 他の奉祝者に危害や迷惑等を及ぼすおそれのある物

万が一、祝賀パレードへの持ち込みが禁止されている物を持っていた場合、預かりはしてもらえないので観覧ブースへの立ち入りができなくなります

せっかく出掛けていったのにパレードが見れないのは悲しいですから、必ず禁止手荷物をチェックしておいてくださいね。

何時から並べばパレードは見れるの?

祝賀パレードはあらかじめ混雑することが分かっていますが、まずは観覧ブースに入れるかどうかが分かれ目となります。

そのため、「何時に並べば確実に天皇陛下や皇后雅子さまのパレードが見れるんだろう」と不安になっている人も多いのです。

調べてみたところ、大体前日の夕方頃から並ぼうと考えている人が多いです。

季節もそこまで寒くない時期ですから、準備をしておけば徹夜でもそこまでツラくないと思っている人もいるようですね。

ただ、今回の祝賀パレードは相当な厳戒態勢で、かなり警視庁の警備も力が入っています。

なので、もしも前日からの徹夜組があまりに増えると予想された場合は規制がかかるかも知れません。

祝賀御列の儀を確実に見たい方は、政府公報や警視庁からの情報をよくチェックしておくことも大切だと思います。